みなさん、【ヘアケア】と聞くと何を思い浮かべますか?
シャンプー?トリートメント?ドライヤー?たくさんありますよね。
そして、みなさんはヘアケアをしていますか?
ヘアケアをした方が良いのは何となく分かるけど、意外とできていない人もいるのではないでしょうか?
ここでは正しいヘアケア方法や、面倒くさがりな方も簡単にできるヘアケア方法、おすすめのヘアケアアイテムまでご紹介していきます。
是非ご覧になって、正しいヘアケアでキレイな髪の毛をGETしましょう!

ヘアケアの基本

その1.シャンプー

シャンプーをしている女性のイラスト

ヘアケアで1番大事と言っても過言ではない『シャンプー』
トリートメントの方がヘアケアには重要!良いトリートメントしとけば髪の毛キレイになりそう!と、思われがちなんですが、ヘアケアに1番大事なのは実はシャンプーなんです。
スキンケアで言うところの、クレンジングの役目がシャンプーです。
クレンジングが丁寧にできてない汚れた肌にどんな高級な化粧水を付けたとしても浸透せず化粧水の効果が半減してしまいます…!
髪の毛や頭皮の汚れや油分を落として清潔にした上にトリートメントをすることで、トリートメントの本来の効果が発揮されます。

なので『シャンプー選び』がとっても大切です!
みなさんはシャンプーを選ぶ時なにを重要視しますか?
香り・コスパ・成分、大体この3つのバランスで選んでいるのではないでしょうか?

美容師目線で言うと、やはり1番重視してほしいのは『成分』ですね!
シャンプーの成分は頭皮や髪の毛の環境に大きく影響します。
洗浄効果・頭皮への刺激・髪の毛への刺激、この3つのバランスをみて最もおすすめのシャンプーは『アミノ酸系シャンプー』です。
シャンプーの役目と言えば頭皮や髪の汚れを落とす、そんなイメージがありますよね。
しかし、洗浄効果の強すぎるシャンプーで髪を洗うと髪の毛はガシガシ、頭皮は必要な油分まで落としてしまって乾燥してカサカサに…そんなことになってしまいます。
洗浄力が強いシャンプーってほぼ食器用洗剤で髪を洗っているような感覚なんです…!
食器洗いをすると手が乾燥しませんか?私は食器洗いをした後、ハンドクリームを塗っても手がカサカサになってしまいます…。
洗浄力の強いシャンプーは頭皮でその現象が起きてしまうということです。頭皮が乾燥してカサカサに…!フケやかゆみの原因にもなってしまいます。

アミノ酸系シャンプーは、人の肌や髪の毛のタンパク質を構成するアミノ酸と同じ洗浄成分で作られているので頭皮や髪の毛に優しいシャンプーなんです!
私ももちろんアミノ酸系シャンプーを使っていますが、全く髪の毛が軋む感じがなくて、何ならトリートメントしたっけ?と思うくらいサラサラの仕上がりになります。
愛用しているお客様の中には、トリートメント使うのやめた!そうおっしゃる方もいるくらいです。トリートメントにはトリートメントの良い効果があるので使ったほうが良いんですが…(笑)
しかも、洗浄成分が優しいからと言って洗えた感じしない…なんてこともないですよ!
とても泡立ちも良く、香りも良いですよ!
私はサロンで毎日何人ものお客様をシャンプーしますが、手が乾燥することなんて全くありません。
これがアミノ酸系シャンプーではなかったら今頃手が荒れまくりだったと思います…!

でも、アミノ酸系のシャンプーの見分け方がちょっと難しいんです…!
シャンプーの裏の成分表を見たことがありますか?
ちなみに、私は美容師になるまでは1度も見たことありませんでした。ドラックストアにある香りのサンプルを嗅いでしかいませんでした…(笑)

アミノ酸系シャンプーかどうかは、成分表の『水』の次の成分を見れば分かります。
水の次の成分が『ココイル◯◯◯』『ラウロイル◯◯◯』『◯◯◯グルタミン酸』などであるかどうかです!
水の次に表記されているかも重要です。
シャンプーの成分は半分くらいが水でできていて、その次に多いのが界面活性剤と言う成分です。
だから水の次に表示されているものが重要なんです。
是非、今使っているシャンプーの裏の成分表をチェックしてみてください。

とはいっても成分表で見極めるのって難しいですよね!
そんな方にわたしがおすすめのアミノ酸系シャンプーをご紹介します♪
これは紛れもなく正真正銘のアミノ酸系シャンプーなのでご安心ください。
シャンプーしただけでまるでトリートメントしたかのようなサラサラさを是非実感してもらいたいです!

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そして、シャンプーの最中にも気をつけてほしいことがあります!
まず、無理に泡立てないこと』です。
無理にガシガシと泡立てると髪の毛に摩擦がかかってしまって枝毛や切れ毛の原因になってしまいます…!
泡立ちが悪い時は1度洗い流して2回目のシャンプーでモクモクの泡でしっかり洗いましょう。
また、シャンプー前の予洗いをしっかりすることでシャンプーの泡立ちが良くなります。頭皮の汚れまでしっかり洗い流すイメージで時間をかけて予洗いしてみてください。

ブリーチや縮毛矯正をしていなくて健康毛の方は大丈夫だと思うのですが、ブリーチや縮毛矯正をしているハイダメージ毛の方は毎日のシャンプーでの無理な泡立てによる摩擦で、こんな些細なことでも、髪の毛が千切れることもあるんです…!

もうひとつ気をつけてほしいのが『爪でゴシゴシ洗わないこと』です。
爪を立ててゴシゴシ洗うと頭皮が傷付いて、フケや乾燥、かゆみの原因になってしまいます。頭皮の健康が髪の毛の健康にも繋がるので頭皮も優しくケアしてあげましょう!
指の腹で優しくマッサージするように洗うことを意識してみてください。

その2.トリートメント

トリートメントをしている女性のイラスト

次に、ヘアケアの基本と言えば『トリートメント』
まずトリートメントの定義とは?トリートメントとリンスは違うの?これ、疑問に思ったことある方も多いのではないでしょうか?
そこから紹介したいと思ます。

トリートメントとは直訳すると『治療』『手当て』という意味で、傷んでいる髪の毛の治療や手当てという意味です。
髪の毛の内部まで栄養成分を浸透させて、ダメージ補修をしてくれます。
リンスやコンデショナーはトリートメントとは違って内部補修ではなく、表面を軽くコーティングして手触りを良くする効果があります。
リンスやコンデショナーの効果はトリートメントでも得られるので、リンスやコンデショナーではなくトリートメントを使うのがオススメです。
市販のものだとリンスやコンデショナーに比べてトリートメントの方が少し値段が高いと思います。

【トリートメントの主な効果】

  • ダメージ補修
  • 保湿
  • 指通りを良くする

トリートメントにも2種類あるんです!
それは『洗い流すトリートメント』と『洗い流さないトリートメント』です。
その名の通り洗い流すトリートメントとはお風呂でシャンプーのあとに使って洗い流すタイプのもので、洗い流さないトリートメントとは一般的にドライヤーの前に付けて洗い流さず使うタイプのトリートメントです。
きれいな髪の毛に憧れる!ヘアケア頑張りたい!そんな方は洗い流すトリートメントと洗い流さないトリートメントのダブル使いがおすすめです♪

洗い流すタイプのトリートメントは使っている人が多いのではないかと思います。
洗い流すタイプのトリートメントはものによって、3〜5分置いた方が良いなど、より効果的な使い方もあるので、ご使用のトリートメントはどうなのか確認してみてください!

洗い流さないタイプのトリートメントはドライヤー前につけるだけなので、簡単で取り入れやすいヘアケアアイテムです!

  • ミストタイプ
  • ミルクタイプ
  • オイルタイプ

大きく分けて3つのタイプがあります。
簡単に説明していきます。

【ミストタイプ】
ミストタイプの特徴は均一に髪の毛に広げることができ、質感も軽く、ベタつかず重くなりたくない、さらっとした仕上がりを望む方におすすめです。
また水分不足な髪の方に使って欲しいのがミストタイプです。
しっとり感とまとまりが欲しいと言う方にはミストだけだと物足りなく感じるかもしれません。

【ミルクタイプ】
ミルクタイプはミストタイプやオイルタイプと比較すると1番まとまりが出ます。
保湿力があり髪の毛の乾燥やパサつきが気になる方におすすめです。

【オイルタイプ】
オイルタイプは指通りをよくし、サラサラの質感になります。
髪にツヤを出したい方におすすめです。

ただ、ミルクタイプとオイルタイプはメーカーによって質感が違ってクリームよりオイルの方がしっとりするものもあったりするので、一概には言えません・・・。

洗顔をした後って、化粧水や乳液をつけますよね?
付けないと特に冬は顔がすぐに乾燥して突っ張ってしまうことも…!
髪の毛でも考え方は同じで、トリートメントで保湿しないと乾燥してパサパサなまとまりのない髪になってしまいます。
洗い流さないトリートメントをつけて乾かして寝ると、次の日の髪の絡まり・広がり・パサつきが全然違います!騙されたと思って試してみてください!

そして、ヘアケアを頑張りたい!そんな人におすすめなのは『サロントリートメント』です。
サロントリートメントとは、その名の通りサロンで行うトリートメントのことです。このサロントリートメントは家でシャンプーの後にセットでするトリートメントと比べて、髪の毛に必要な栄養成分がたっぷりで、高い効果と持続力があります♪
持続効果が長いものだと1ヶ月近くトリートメントの効果を実感できるものもあります。
またプロが髪の毛に合ったトリートメントを選んでくれるのも良いところですね。

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その3.ドライヤー

ドライヤーで髪を乾かす女性のイラスト

毎日のドライヤーも髪の毛をきれいに保つためにめちゃめちゃ重要です!
たまに髪の毛を乾かさずに寝る…そんな話を耳にします。
濡れたまま寝る…それはみなさんが思っているよりもとっっっても髪の毛に悪いです!髪の毛だけでなく頭皮にも悪いです。

濡れている状態の髪の毛は、髪の毛の表面のキューティクルが開いていてとてもデリケートな状態なんです。
キューティクルが開いている髪の毛に摩擦によるダメージが加わることで枝毛ができます。
濡れたままの髪の毛で寝てしまったりソファーでゴロゴロしていると枝毛がたくさんできてしまいます…!
大体想像はつくかと思いますが、乾かさずに寝たら次の日の髪の毛は大爆発です…!
毛先は絡まって大変なことになってしまいます。

それだけではなく頭皮にも良くないです。
濡れたままで放置していると頭皮のかゆみやにおいの原因にもなります。
かゆみが悪化するとフケや頭皮の乾燥につながって、カラーやパーマをした時など頭皮がしみやすくなったりします。

私も自分の髪を乾かすのがきらいなので、ドライヤーが面倒くさい気持ちはとっても分かります…!
ドライヤーのことを考えただけで、お風呂に入るのが億劫になりますよね…。
そんな方に、少しでも髪の毛が早く乾く方法を伝授します!
前提として、両手を使って髪を乾かてください!
私はスマホを触りながら片手でドライヤーすることがあるんですけど、倍くらい時間がかかります(笑)

  1. しっかりタオルドライする
    タオルドライでできるだけ髪の毛の水分を拭き取りましょう。
    根本から毛先まで、できる限りの水分を取っておくことでドライヤーの時間も短縮できます。
    タオルドライする時もゴシゴシ強くこすると摩擦で髪の毛が傷んでしまうので、擦ると言うよりもポンポンと叩くように優しく拭き取りましょう。
    この時に洗い流さないトリートメントを付けて髪の毛の中間から毛先に馴染ませましょう。
  2. 根本を乾かす
    毛先が乾いていても、根本の水分が下におりてきてしまうので、先に根本を乾かしましょう。
    その方が効率が良いですよ♪
    8〜9割くらい根本を乾かしましょう。
  3. 毛先を乾かす。
    根本が8〜9割くらい乾いたら毛先を乾かします。
    この時はキューティクルの方向に沿って上から下に風が当たるように乾かすとパサつきを抑えられます。
  4. 冷風を当てる
    仕上げに冷風を当てましょう。
    毛穴も引き締まって頭皮にも良い効果があり、髪の毛もツヤが出ます。
    この時髪の毛が冷たくなってしまったら髪がまだ乾いていないということなのでもう一度温風で乾かして仕上げましょう。

そして最近はドライヤーそのものがめちゃくちゃ進化しています!
風量にこだわった速乾性のあるものや、美容機器としても使用できる性能優れたものや、これは私も知らなかったんですが静音性に注目したドライヤーまであるんです!
電化製品になるのでシャンプーやトリートメントなどのヘアケア商品に比べるとお値段ははりますが、毎日使うものなのでヘアケアを頑張りたい!そんな人はドライヤーもこだわって選ぶと良いですよ。
たくさんあるドライヤーの中で私がおすすめのものを厳選して2つ紹介させていただきます!

【レプロナイザー】
リュミエリーナのレプロナイザーはヘアケア上級者の方なら一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
私が10年の美容師人生で出会ったドライヤーの中で1番好きなドライヤーです。
使えば使うほど髪がきれいになる魔法のドライヤーです!
ドライヤーって髪を乾かすものなのでどうしても髪が乾燥してしまうのは仕方ないと思うんです…しかし!このレプロナイザーは髪は乾いているのに、髪の内部の潤いを保ったまましっとりと艷やかな状態に仕上がります。
初めて使った時は感動しました…!
もちろん風量も十分にあるので早く乾きます。
自身を持っておすすめNo.1のドライヤーです♪

【Refa】
Refaは最近とっても人気なメーカーで、ドライヤーだけでなくブラシやシェーバーなど幅広くの美容機器を取り扱っています。
軽量でデザイン性もあってとても人気です。
毎日ただでさえ面倒くさいドライヤーなので、少しでも軽くて手が疲れない方が良いですよね。
軽いのに風量は強いので早く乾きます。
Refaのドライヤーは対象物センサーがついていて、髪の温度を感知して冷風と温風を自動で切り替えてくれます。
これは熱ダメージを軽減してくれます。
そしてドライヤーしてる時に「あつっ」てなることありますよね?
私は動画を見ながらドライヤーをしてるんですが、ついつい動画に集中しすぎて、頭皮が「あつっ」てなる時があります。笑
Refaのドライヤーならその心配はありません。
夏場のドライヤーも暑くなりにくいですよ!

その4.ブラッシング

髪をブラッシングしているイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

意外にもブラッシングもヘアケアをするにあたって大切なことなんです!
その証拠といってはなんですが、最近高級なブラシがどんどん発売されていて、とっても人気なんです。
Refaのハートブラシやタングルティーザーなど聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
ブラッシングするにあたってブラシそのものの性能が良いに越したことありません!

まずブラッシングがヘアケアにとってどんな効果があるのでしょうか?

  1. 髪の絡まりをほどく
    髪の絡まりや引っ掛かりを優しくほどくことができるので、切れ毛や枝毛を防いでくれます。
  2. 頭皮の血行促進
    ブラッシングは頭皮への程よい刺激があり、頭皮の血行を促進してくれます。
    頭皮の健康は、髪の毛の健康に繋がります。
  3. 汚れを落とす
    髪の毛のほこりや汚れを落とすことができます。

ブラッシングにはこのような効果があります。
そして、ブラッシングにはブラシの種類も大切です!
間違ったブラシ選びは逆に髪の毛を傷めてしまうので注意しましょう。
ヘアケアとしてブラシを使用する場合、髪の毛への負担が少ないの目の粗いクッションブラシがおすすめです!
目の粗いクッションブラシだと、髪の毛のひっかかりも少なく優しくブラッシングすることができます。

次は正しいブラッシングの手順をお伝えします。

  1. 毛先から優しくとかす
    ブラッシングする時はからまりやすい毛先から優しくとかします。
    根本から一気にブラッシングしようとしても毛先が絡まっていると途中でひっかかってしまいます。
    無理にそのままとかすと切れ毛や枝毛になってしまいます。
  2. 根本から優しくとかす
    毛先のからまりがほどけたら根本から優しくブラッシングします。
    頭皮は傷つけないように優しくとかしましょう。

手順というまでもないくらいでした。笑
引っかかったら無理やりとかさず、毛先の絡まっている部分を優しくほぐす、これを守ってくださいね♪

おすすめのヘアケア

その1.シャンプー

毎日するシャンプー!
最近は風呂キャンセル界隈という言葉もありますが…(笑)
余計な手間がかからないので取り入れやすいヘアケアです♪
そして先程もお伝えしましたが、ヘアケアの中で1番大切でこだわってほしいのがシャンプーなんです。
きれいな髪を目指す第一歩として良いシャンプーを使ってみましょう。

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https://boappu-salon.com/archives/5261

その2.洗い流さないトリートメント

洗い流さないトリートメントはドライヤー前に一ひと手間必要ですが、簡単で取り入れやすいヘアケアだと思います。
また価格も手頃で、大量に使うものでもないので割とコスパは良いのではないでしょうか。
このひと手間が髪の毛のためにとっても良いですよ!
乾かした後はもちろん、寝て起きた次の日の髪の毛の状態も全然違います。

↓おすすめの洗い流さないトリートメントはコチラをチェック↓
https://boappu-salon.com/archives/2280

その3.サロントリートメント

サロントリートメントは髪の毛に必要な栄養成分をしっかりと補修できるので、とってもおすすめです!
カット、カラー、パーマなどと組み合わせて行うこともできるので是非美容室に行った際は一緒にお願いしましょう。
↓おすすめのサロントリートメントはコチラをチェック↓
https://boappu-salon.com/archives/2165

おすすめのヘアケア商品

①PiMシャンプー

PiMシャンプーを知っている方はいますか?
正直、知名度はそこまで高くありません…!
しかし!美容人生10年くらいの私は、いままでにいろんな種類のシャンプーを使ってきました。
その中で圧倒的に1番良いシャンプーです!
シャンプーをした後のサラサラツルツルさ、トリートメントをした後くらいの仕上がりなんです。
今まで感じていたきしみや絡まりが全く感じられなかったんです。

先ほど知名度は高くない、とお伝えしたのですが、それはなぜでしょうか!
ドラックストアで売られている名の知られたシャンプーは大体テレビCMがあって、人気タレントさんが起用されています。
憧れのあのモデルさんみいたいなきれいな髪の毛になれる〜!推しの宣伝しているシャンプー使いたい!と思ったりしますよね。
憧れのモデルさんや推しにはCMに出演してもらうことで多額のお金が支払われているんです…!まあこれは私達で言うお給料と同じなので、もちろん仕事をしたらお金が貰えるわけですが、想像もつきませんが桁違いに高額そう…!
メーカーからすると、高額な宣伝費を支払っても黒字になるくらいCMなどの宣伝って効果があるんだと思います。

しかし!PiMシャンプーはモデルさんを使った宣伝などを一切していません。
そして容器も決してかわいい!とは言えないシンプルな見た目。
PiMシャンプーは容器や宣伝費にお金をかけるのではなくて、シャンプーの内容成分のみにこだわった知る人ぞ知るシャンプーなんです!

②リケラエマルジョン

リケラエマルジョンとはトリートメントのひとつなのですが、2wayタイプでインバストリートメントとしてもアウトバストリートメントとしても使用できるトリートメントなんです。
1つで二役!しかもこのリケラエマルジョン、内容成分がとっても良いんです!
成分についても詳しく説明したいところですが、専門的な話は難しくなるので、もし気になる方がいたらググってみてください!笑
とにかく、使えば使うほど、ゴワつきやパサつきを抑えられ、しっとりまとまりのある丈夫な髪の毛へと変わってきます。
リケラエマルジョンは保湿力も高く、乾かした後でもパサつきにくく水分をまとった潤いのある仕上がりになります。
実際、リケラエマルジョンを付けて乾かした時と何も付けずに乾かした時の差はすごいです。
乾かした後も差はあるんですが、寝て起きた次の日の髪の毛の状態が全然違うんです!
リケラエマルジョンを付けて乾かすと、次の日もしっとりまとまりを感じる髪の毛で、なんとなく寝癖が付きにくいです!

③レプロナイザー

レプロナイザー 4D Plus | Bioprogramming Club

レプロナイザーとは先程紹介したドライヤーのことなんですが、これは本当にすごいです!
高価なものですが、レプロナイザーを使うとすぐに髪の毛がきれいになる効果を感じられるはずです。
乾かしたあとの手触りや艶の違いを実感できると思います。

最後までご覧いただきありがとうございます♪
ヘアケアは髪の毛が傷んだあとではなく、日々の積み重ねのヘアケアがとっても大切です!
逆に言えば杜撰なヘアケアをしていると、ダメージが蓄積されてしまいます。
正しいヘアケアで美しい髪の毛を手に入れましょう!