秋に出るダメージの原因は?
夏が終わると、髪のダメージを強く感じませんか?
肌がダメージを受けるみたいに、髪にも大きな負担がかかっています。
夏のダメージが気になりだすのがちょうど秋頃なんです。
来年の夏はダメージから髪を守れるように、夏に受けるダメージはどんなものがあるか紹介していきます!
原因① 紫外線からダメージ
夏のヘアケアで要注意しないといけないのが「紫外線」です。
肌と同じように髪や頭皮も日焼けをしてしまいます、、、
肌には紫外線によるダメージから守ってくれるメラニンが存在します!
ですが髪の表面にはメラニンが存在していないので、紫外線の影響をダイレクトに受けてしまいます。
そのため、紫外線が多い夏の「髪のパサつき」「カラーの色落ち」などのお悩みが秋に多くなるんです。
肌だけではなく、髪や頭皮のUVケアも忘れないようにしましょう!
【髪や頭皮のUV対策】
・髪、頭皮用UVスプレーで保護
・トリートメントでヘアケア
・帽子や日傘で紫外線を防ぐ
【プロが教える】本当にダメージケアができるヘアケアシリーズとは?
◯point
紫外線が強くなってくるのは3〜4月頃からなので、夏前から紫外線対策をするのがベストです!
原因② 汗からくるダメージ
実は夏場のダメージは紫外線だけではありません。「汗」も髪や頭皮にダメージを与えているんです!
汗腺や皮脂腺が身体の中で最も多い場所が「頭皮」です。
汗をかいたまま放置していると、変質してしまい、臭いやかゆみの原因になってしまいます。頭皮の状態が悪くなってしまうと、髪質にも影響してしまうので要注意です!
頭皮のケアもしっかりして健康な頭皮の状態をキープしましょう。
【頭皮ケア】
・頭皮や髪に優しいシャンプーを使う
洗浄力の強いシャンプーを使用すると頭皮の油分を取りすぎてしまい、余計に皮脂分泌量が増えてしまいます。
・頭皮からしっかり髪を乾かす
頭皮が濡れたままだと蒸れてしまい、常在菌が繁殖し、かゆみやフケの原因になってしまいます。さらに濡れた髪はキューティクルが開いた状態でダメージを受けやすくなっているので速やかに乾かしましょう!
原因③ 海やプールなどの水からくるダメージ
夏は海やプールに行くのが醍醐味ですよね。
海やプールから出たあと、髪がキシキシになってしまった経験はございませんか?
塩分を含む海水や、消毒成分を含むプールの水も髪が傷む原因の一つ。
先程もお伝えしたように海水やプールの水で濡れた髪の毛はキューティクルが開いてしまってかなり危険な状態。そのまま放置していると髪がパサパサになってしまいます。
【海やプールのあとの対策】
・すぐに真水で洗う
まずは真水で塩分や消毒成分を含んだ水を洗い流しましょう。
そのままにしておくとダメージはもちろん、色落ちの原因にもなります!
・補修効果の高いトリートメントをつける
開きっぱなしのキューティクルをトリートメントでしっかり保護してあげましょう。
髪を乾かす前に洗い流さないトリートメントをプラスでつけるとより効果的です!
原因④ 冷房からくるダメージ
夏場は屋内でも「冷房からくる乾燥」に要注意です!
室内は冷房で外よりも乾燥している状態で、髪や頭皮の潤いが奪われてパサつきがひどくなってしまいます。
【冷房対策】
・スタイリング剤をつける
オイル系のトリートメントやスタイリング剤で髪をコーティングして乾燥から守ってあげましょう。オイルだと乾燥しやすい方はミルクタイプがオススメです!
中間から毛先にかけてつけるとベタつきません!
(オススメスタイリング剤URL)
原因⑤ 生活習慣の乱れ
夏バテによって、食欲が落ちてしまうと髪に必要な栄養素が不足し、抜け毛の原因に、、。
栄養バランスが偏らないように注意しましょう!
【夏バテおすすめ料理】
・夏野菜カレー
カレーは食欲増進の効果大!
さらに夏野菜を組み合わせると栄養たっぷりでオススメです。
・豚しゃぶそうめん
夏バテ中でもそうめんなら食べれそう。っていうときありますよね!
そんなときにトッピングを付け加えることで夏バテ予防メニューに大変身。
意外と知らない正しいシャンプー方法
毎日するシャンプー。なんとなくでやっていませんか?
もしかすると、あなたがいつもしているシャンプー方法間違っているかもしれません、、
正しいシャンプー方法で髪をサラサラにしたいですよね。
今回は綺麗な髪に導いてくれる正しいシャンプー方法を教えます!
正しい手順
①シャンプー前にブラッシングする
まずはシャンプーをする前にブラッシングしておきましょう!
ブラッシングによって髪の絡まりをなくしておくことによって、シャンプー中の髪の絡まりを防いでくれます。
◯point
目の粗い柔らかいクッションブラシを使用して、髪を無理に引っ張るのを防いであげましょう!
根元からブラッシングすると、髪が絡まりやすくなってしまいます。
絡まると切れ毛の原因になってしまうので、毛先から順番に優しくブラッシングすると◎
②髪や頭皮をお湯で十分に流す
シャンプーをする前に、しっかり洗い流しましょう。髪や頭皮の汚れはお湯で90%以上落とせます。
ここでしっかり汚れを落としておくことで、このあとのシャンプーの泡立ちも良くなります!
◯point
お湯の温度は38度〜40度がオススメです。お湯の温度が高すぎると、必要な油分やカラーの染料までも洗い流してしまうので要注意です!
③シャンプーをしっかり泡立てる
シャンプーをそのまま直につけると、髪全体にシャンプーが行き渡らないので十分に洗えていない箇所が出たり、毛穴にシャンプーが詰まってしまうので、しっかり泡立ててから髪全体に広げていきましょう!
◯point
泡立てるのが苦手な方は泡で出てくるシャンプーを使うのがオススメです。
炭酸シャンプーを使うと毛穴の汚れを浮かしてくれたり、血行促進の効果もありますよ!
④頭皮を洗う
泡立てたシャンプーで頭皮をしっかり洗っていきましょう。頭皮が洗えていないと匂いやかゆみの原因に、、。
毛穴詰まりは髪の健康にも影響します。髪は泡立てたシャンプーを揉み込むだけで汚れがしっかり落ちます!
◯point
絶対に爪を立てず、指の腹で洗いましょう。頭皮を傷つけてしまうと、フケなどの原因になるので要注意です!
⑤必要な場合は2度洗いする
スタイリング剤をたくさんつけた日など、汚れがひどい場合は2度洗いしましょう。汚れが残ったままだと、ダメージの原因に。
◯point
1回目のシャンプーは髪の汚れを落とすイメージで軽く洗ってから、2回目のシャンプーで頭皮をしっかり洗いましょう。そうすることで油分の落としすぎを防ぎます!
⑥しっかり洗い流す
シャンプーをしっかり洗い流しましょう。
シャンプーのすすぎ残しは毛穴詰まりの原因になり、髪や頭皮のトラブルに繋がってしまうので要注意です!
◯point
顔周りや耳の後ろ、襟足はすすぎ残しが多い箇所なので、念入りに流しましょう。
⑦トリートメントをする
最後にトリートメントで髪を保護してあげましょう。
◯point
トリートメントは中間〜毛先中心につけましょう。根元からつけてしまうと、毛穴詰まりやベタつきの原因になります。
⑧タオルドライ
髪同士の摩擦が起きないように、優しくタオルドライしましょう。
⑨すぐに乾かす
なるべくすぐに乾かしましょう。髪は濡れている状態が1番傷みやすいです。濡れている状態はキューティクルが開きっぱなしなのでカラーの色落ちの原因にもなります。
◯point
まずは根元中心に乾かすと、毛先の乾燥防止や早く乾かすことができるのでオススメです。
ドライヤーの風は毛流れに逆らわないようにして、指を毛先まで通しながら乾かすことによってキューティクルが閉まり、ツヤツヤの髪になります。
最後は冷風でキューティクルを保護してあげると完璧です!
毎日のシャンプー、この手順を意識して美髪を目指しましょう。
おすすめシャンプー
シャンプー迷子の方にオススメしたいシャンプーが「PiM(ピム)シャンプー」
栄養成分100%でコラーゲンだけでできたシャンプーなので、どんな髪質の方にも合います!
このシャンプーで洗うだけでトリートメント後のような指通りになります。
ピムシャンプーについて詳しく説明している記事はこちら
自分に合うシャンプーがイマイチ分からない。美容師が本気でオススメできるピムシャンプー
普段から出来る簡単ヘアケア
◯美容室のシャンプーを使う
市販のシャンプーは洗浄力が高く、髪に必要な栄養成分や染料までも一緒に洗い流してしまいます。使いつづけると10年後20年後、極端に髪の毛が細くなってしまったり、エイジング毛などの原因になってしまうので、栄養成分の多い美容室のシャンプーがおすすめです!
◯正しい乾かし方をする
まずはタオルドライが大切です。手を広げて頭皮をこするように大きく動かします。
濡れた状態の髪はデリケートなのでダメージを受けやすくなっています。なので毛先はこすらずにタオルで優しくトントンと叩きながら水気を取りましょう。
そしてアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)を中間から毛先に中心につけて乾かしましょう。
◯外出時は髪の紫外線予防も大切
春〜秋にかけて紫外線が強くなっているので、髪がとても傷みます。紫外線予防の日焼け止めスプレーを髪にかけたり、帽子で太陽から守ってあげましょう。
抜け毛が増える理由
ふと床をみると大量の毛が、、。秋はそんな事も多くないでしょうか?
実は秋には抜け毛も関係しているんです!!1年の中でも秋が一番髪が抜けるといわれています。実際のデータでも抜け毛の本数は少ない月で100本ほどですが9月は250本以上、10月は230本ほどと秋の抜け毛は少ない月の2.5倍です。
データでも秋は最も髪が抜ける時期と検証されています。
原因①髪の毛の換毛期
動物は秋は換毛期といわれ、体毛が冬毛に生まれ変わります。人間も同様に動物の一種なので同じように秋に抜けやすくなります。
また毛周期は「成長気→退行期→休止期」のサイクルです。
一般的に7月は休止期に入ると言われています。休止期の開始から終了まで3ヶ月掛かるため、10月頃はいつもより髪の毛が抜けてしまいます。
原因②夏の紫外線
夏の天敵である紫外線は頭皮にも影響してきます。髪の毛自体はもちろん、頭皮も日焼けをしています。夏に受けた沢山の紫外線は頭皮にダメージを蓄積させます。この紫外線は毛母細胞まで影響を与えてしまいます。
蓄積されたダメージによって頭皮の環境は悪くなり抜け毛へとつながります。
原因③皮脂の汚れ
夏は汗が他の季節より多く分泌されます。汗によってでた頭皮の皮脂も抜け毛の要因の一つです。
汗で溜まった皮脂は頭皮の毛穴を塞ぎます。ここでしっかりシャンプーができていないと、頭皮は栄養を呼吸することができません。頭皮環境が悪いと抜け毛につながってしまいます。そのため夏の頭皮ケアも欠かせないのです。
原因④ホルモンバランスの乱れ
季節の移りかわりは気圧や気候がかわり体調をくずしやすくなりますね。また秋になると台風や気温が急に下がり体に大きな負担がかかります。そんな環境変化はホルモンバランスを乱します。
特に女性は環境の変化を受けやすいため秋になると抜け毛も増加しやすくなってしまうのです。
抜け毛対策
①頭皮の日焼け止めをつける
頭皮の日焼け止めは必須ですので頭皮にもしましょう!特に紫外線の強い夏はしっかりガードしてあげるのが重要です。日焼け止めを塗るだけで頭皮だけでなく髪にツヤを与える事ができます!外出する際は気をつけましょう。
○point
頭皮にまんべんなくつけましょう。特に紫外線を浴びやすい表面部分はたっぷりつけるのがおすすめです。
もったいないと少量にしても最大限の効果は得られません。 また頭皮だけでなく髪の毛も紫外線でダメージするので髪の毛にもつけてあげましょう。この時もまんべんなくつけるのが◎
おすすめの日焼け止め
MIEUFA(ミーファ)
香りとケアにこだわったUVケアスプレー
6種類の香りと、無香料の全7種類があります。SPF50+/PA+++で紫外線から髪と肌を守ります。
ミーファ フレグランスUVスプレー<マグノリア>
80g¥1200
SPF50+/PA+++
ミーファ フレグランスUVスプレー<シトラスグリーン>
80g¥1200
SPF50+/PA++++
海からの澄んだ空気にハーブとシトラスがきりりと効いた、アロマティック・シトラスの香り。エーデルワイスエキス配合で紫外線ダメージでパサつく髪に保湿効果をあたえます。
ミーファ フレグランスUVスプレー<クリア>
80g¥1200
SPF50+/PA++++
無香料で場所を選ばず、香水をご使用になる方や香りをつけたくない男性の方もおすすめ。ぶどう種子油配合で、髪や肌に潤いを与えるとともにエイジングをサポートします。
ミーファ フレグランスUVスプレー<テンダーリリィ>
80g¥1200
SPF50+/PA++++
ベルガモットとピーチフラワーが香る、上品でスッキリした甘さの魅力的な香り。いちじく樹皮エキス配合で、すこやかな肌へと導くと同時に髪に潤いとツヤを与えます。
ミーファ フレグランスUVスプレー<シェリーサボン>
80g¥1200
SPF50+/PA++++
ミュゲ、ジャスミンなどの清楚なフローラルと、アンバーやムスクが優しく香る爽やかで透明感のある香り。ピュアな香りで気分も軽やかに。
ミーファ フレグランスUVスプレー<フレッシュマンデーモーニング>
80g¥1200
SPF50+/PA++++
レモンやライムなどの柑橘系の香りに、ジャスミンやアンバーなどをブレンドした品のある清々しい香り。
ミーファ フレグランスUVスプレー<オスマンサス>
80g¥1200
SPF50+/PA++++
柔らかな甘さが優しく包む、金木犀の香り。
②シャンプーの頻度、洗い方をかえる
夏は特に汗をかきやすく皮脂がたまります。その日のうちに汚れがとれていないと頭皮環境は悪くなり、秋の抜け毛にも繋がります、、夏のシャンプーは2回しましょう!
○point
泡をしっかり立てましょう。ですがこすり洗いは厳禁です!ゴシゴシ手で擦り合わせて洗うと、髪の毛の外側にあるキューティクルが傷ついてしまいます。泡は頭皮の汚れを浮きあげて流してくれます。もこもこ泡を立てることを意識してみましょう。
またすすぎはしっかりしてあげるのもポイントです!!目安は3分間程度です!
最初のすすぎがしっかりできれば頭皮の汚れは9割は落ちるといわれています。
③睡眠の質を高める
睡眠は髪の毛の健康と直結しています。頭皮はもちろん髪の毛にとっても健康な状態を保つためには睡眠は重要な事です!良い睡眠とは睡眠の時間の長さではなく、質です。
良い睡眠ができると成長ホルモンが多く分泌されて、健康な頭皮や美しい髪を保つ秘訣になります。
逆に睡眠時間が少ないと髪の毛の形成に必要なタンパク質の合成が十分に行われなくなる恐れが高くなります。
頭皮や髪の毛の修復が間に合わず頭皮環境が悪化して薄毛や抜け毛に繋がる要因になります。
健康な頭皮や美しい髪も睡眠中に作られるので質の良い睡眠をを意識しましょう!
④正しいヘアケアをする
頭皮、髪の毛の正しいケアはできていますか??
正しいとおもってしているケアも本当は正しくないかもしれません!!お家でできる簡単なケアは沢山あるので紹介していきますね!
1ドライヤーでしっかり乾かす
〇point
ドライヤーでしっかり乾かす事によって、頭皮環境を整えられます。
頭皮が生乾きやだと、雑菌が繁殖したりするなど頭皮トラブルに繋がります。
また頭皮のかゆみや悪臭を引き起こしたりとデメリットが沢山あります。濡れたままの状態だと、頭皮だけでなく、髪の一番外側にあるキューティクルの部分が摩擦でダメージします。髪のパサつきや枝毛なども引き起こす原因になるので気をつけましょう。まずは根本から完全に乾かし切る事から始めてみましょう!
《正しいドライヤーの乾かし方》
①まずはタオルドライから
優しくタオルで髪の水分を吸い込みましょう。この時にこすり合わせてゴシゴシするのは厳禁です。
②乾かす前は洗い流さないトリートメントをつける
乾かす前は洗い流さないトリートメントをつけてから乾かしましょう。乾かす前にトリートメントをつけるだけで毎日の仕上がりも全然変わってきます。日頃のドライヤーやヘアアイロンの熱から髪を保護してくれるのでミルクタイプのトリートメントがおすすめです。
しっとりさせたい方はオイル系でも◎
おすすめのトリートメント
→【ヘアケア】洗い流さないトリートメントの種類・特徴と正しい使い方!美容師オススメの商品も紹介
③根本と頭皮を乾かしていく
頭皮から20センチほど離して温風で頭皮を乾かしていきましょう。乾きムラがでないように全体的にしっかり乾かしていきましょう!この時、耳裏などは生乾きの事が多いので注意しましょう。
④根本から毛先にかけて乾かす
根本が乾いたら、中間から毛先にかけて乾かしていきます。
気づいたらスマホを見ながら下からドライヤーをいれていたりしませんか?これは絶対にやめましょう。髪の毛は毛先に向かって一定方向に髪の繊維が生えています。繊維と逆方向にドライヤーが当たるとダメージにもつながります。
⑤最後は冷風をたてる
全体が乾ききったら最後は冷風をあてていきます。この時も根元から毛先に向かって風をあてていきましょう。
キューティクルを締める役割があります。
最後に冷風をあてる事で髪も格段にさらさらにもなるのでお試しくださいね!
②頭皮マッサージをする
頭の環境をよくするためにも、シャンプー後は頭皮のマッサージをするのがおすすめです。
シャンプー後は毛穴が開いているので、栄養も取り入れやすくなっています。オイルなどもつかうと◎
《マッサージの手順》
1、手の平でこもみあげにあてて、上に引き上げながら円を描くようにしてマッサージしていきます
2、そのまま同じようにこめかみに移動して同じようにしていきます
3、おでこのてっぺんまできたら、手の平でゆっくり顎に向かって数回おしてツボを指圧していきます
4、くまの耳のポーズを取っ5本の指で頭皮をほぐしていきます
頭皮を引き上げるイメージでマッサージすると、血流が促進されます。そのまま位置を変えたりしながら全体をほぐして行きましょう!
③炭酸シャンプーを使う
炭酸シャンプーでとはで、細かい濃密な炭酸を含んでいるシャンプー泡状のものが多いです。炭酸シャンプーのメリットは沢山あります!!
皮脂によって溜まった頭皮の汚れを炭酸の泡の力で浮きあがらせます。汚れが綺麗にとれるので、匂いやベタつき、かゆみの原因を防ぎます。また炭酸には、汚れを洗い落とすだけでなく、肌を和らげる効果もあります。
頭皮を柔らかくすると、美容成分が角質層まで届きやすくなり、頭皮環境も整います。
ヘッドスパの効果
→ヘッドスパってするべきなの?ヘッドスパで得られる効果を徹底
おすすめの炭酸シャンプー
コタヘッドスパ ¥2500
食生活による髪の毛の変化
髪の毛に良い食べ物や栄養とは
・タンパク質
健康で丈夫な髪の毛を育てていくには、良質なタンパク質を摂ることが大切です。
肉類、卵、大豆類、乳製品、魚介類などに多く含まれます。髪の主成分はケラチンというタンパク質。
タンパク質が不足してしまうと、ツヤ・ハリのない髪になってしまいます。
体内では生命維持に必要な部分に優先的にタンパク質が供給されるため、髪の毛の栄養としてタンパク質が使われるのはその後になります。
そのため、普段から十分な量のタンパク質を摂取することが大切なのです。
・亜鉛
亜鉛も健康な髪の毛を作るために欠かせない栄養素の1つです。
亜鉛が豊富に含まれる食材
牡蠣、レバー、海藻類、肉類(赤身)、ナッツ類、黒ごま、大豆などに多く含まれます。
また、亜鉛はビタミンCやクエン酸と一緒に摂取することにより体内に吸収されやすくなります!
亜鉛の役割には、主に次のものがあります。
・成長、発育
・髪や肌の健康維持
・免疫力の維持、向上
・うつ状態の緩和
逆に亜鉛が不足してしまうと、、、
・脱毛
・貧血
・爪や皮膚の異常
・味覚異常
・食欲不振
の危険性が、、。
・ビタミン全般
豚肉、魚類、レバーにはビタミンBが、アーモンド、黄黃、ウナギにはビタミンEが豊富に多く含まれています。
複数のビタミンがそれぞれの役割を発揮して健康な髪の毛を育てるのでバランスよく摂取することがとても大事です。
・カルシウム
髪の毛に色を付ける色彩細胞を活発にしてくれる栄養素がカルシウムです。
小魚、乳製品、海藻類、大豆、黒ごま、小松菜などに積極的に食べることをおすすめします。日本人の多くがカルシウム不足と言われています。髪の毛のためだけではなく、体の健康を維持するために、カルシウムは毎日摂取しましょう。
・銅
銅も、黒い髪に欠かせない栄養素の一つです。
銅を多く含む食材は、レバー、干しエビ、ホタルイカ、ナッツ類、大豆、えごまです。
銅が足りていないとメラニン色素の生成が低迷して髪の毛の色が喪失されてしまいます。
これが白髪の原因のひとつになるのです。
・鉄
鉄分が不足すると、全身に酸素を届けるヘモグロビンが少なくなってしまいます。いわゆる「貧血」です。
貧血になってしまうと、頭皮に酸素が行き届きにくくなり髪が抜けたり、生えにくくなってしまいます。
鉄分を多く含む食品には魚介類、レバー、肉(赤身)、大豆、野菜、海藻などがあります。
レバーに含まれているビタミンAは、妊娠中に摂りすぎてしまうと、胎児に影響がある可能性があるので、妊娠中はレバーを食べる量にはお気をつけください!
・葉酸
葉酸はビタミンの一種です。葉酸が多く含まれている食材はレバー、枝豆、うになどに多く含まれ、髪の毛の成長を助けてくれる効果があります。お酒をよく飲む人は葉酸が不足しがちになります。
お酒をよく飲む方は、積極的に摂取したほうがいいです。
・EPA(エイコサペンタエン酸)
EPAは体内でほとんど作ることができない必須脂肪酸になります。
青魚などの脂の多い魚(あじ、さば、さんま、いわし)などに多く含まれています。血中の中性脂肪を減らし、動脈硬化の予防や血栓をできにくくする効果があり、血液をサラサラに保ち、頭皮の血行を良くする働きがあります。
EPAは血液をサラサラにすることから出血が止まりにくくなる恐れがあるので過剰摂取には注意が必要です!
・ポリフェノール
ポリフェノールは、植物のほとんどに含まれている色素や苦味の成分です。
コーヒー、緑茶、ブルーベリー、赤ワイン、豆類などに多く含まれています。強い抗酸化作用により、細胞の老化を抑え、毛細血管を強くする働きがあります。コーヒーや緑茶を飲みすぎてしまうとカフェイン過多によって不眠や吐き気などの原因になるので、気をつけましょう!
《髪の毛にいい1日の食事メニュー》
(朝)ブルーベリーヨーグルト、ナッツ、全粒粉パン
全粒粉には食物繊維やミネラルが豊富に含まれており、髪にとっても嬉しいですよね♪ヨーグルトにもポリフェノールが含まれているブルーベリーをいれてあげましょう
(昼)お刺身定食
お昼は少しヘルシーにお刺身定食なんていかがでしょうか。お魚もしっかりとって毛根に栄養が届きやすくしましょう。
(夜)わかめサラダ、レバニラ、白ご飯
わかめを摂取する機会が少ない方にもおすすめなのがわかめサラダです。ヘルシーでいて髪にも良いなんて一石二鳥ですよね!鉄分がしっかり含まれているレバーもレバニラにすれば食べやすいですね。夜は白米もとって健康的な食事をしてみましょう。
髪の毛のための生活習慣
・食事を摂るタイミング
健康な髪の毛を作るホルモン「成長ホルモン」が分泌されるのが、夜の22時〜2時の4時間。その時間帯にお腹の中に食べ物が入っていると、消火活動のために血液が胃腸に集中してしまいます。そうすると、ホルモンが充分に頭皮まで供給されにくくなってしまいます。なので、できるだけ就寝する3時間前に食事を済ませるようにしましょう。
・適度な運動
ジョギングやウォーキングなどの適度な有酸素運動は、血行を良くしてくれるうえ、ホルモンバランスや自律神経のバランスを整えてくれたり、ストレスを発散できるという効果が期待できます。また、有酸素運動は栄養素や酸素を髪の毛を作る毛母細胞に届ける毛細血管を増やす働きもあり、髪の毛にも良いことだらけなんです。しかし運動で汗をかいた後はシャワーで洗い流しましょう。放置すると雑菌が繁殖しやすくなり頭皮に悪影響を及ぼす恐れがあります。汗は時間とともに酸化もしてしまうので運動後は早めにシャワーすることをおすすめします。
最後に
いかがでしたか?
今回は秋に髪の毛が抜けやすくなる原因とその対策についてまとめました。
原因を知らないと取り返しのつかない事になってしまうかも…
そうなる前にも日頃の食事や睡眠などからまずは気を付けて、健康な髪を目指しましょう!
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