こんにちは!boappu松山店です!
今回は【エイジング毛について】

最近、髪の毛が細くなってきたな・・白髪が生えてきたな・・うねりだしたな・・
と感じること方・・加齢も関係もしますが、老若男女問わず知っていだきたいです!


1.エイジング毛

エイジング、エイジングとよく耳にしたり目にしたりすることが多いと思います。
そこで、そもそもエイジングってなぁに??
詳しく知りたい方!!↓↓↓↓

「エイジング毛」とは年齢を重ねるにつれて、髪質や頭皮の変化のことです
白髪が増えてきたな・・髪の毛が細くなってきたな・・ボリュームがなくなってきたな
それらが「エイジング」、加齢の衰えです。若い方もついついやってしまっていることが
のちのち響いていきますので参考になればなと思います。


エイジング毛を実感していない若者

「まだ若いし、大丈夫!!」ではなく今からの予防で将来の髪の毛も変化していきますので

□当てはまっているものチェックしてみたください

□カラー・ブリーチ・パーマを繰り返している

□温度を高く設定してヘアアイロン・カールをしていることが多い

□濡れたまま放置・寝ることが多い

□頭皮ケアを全くしたことがない

□無理なダイエット・偏食である

□紫外線対策(ヘアスプレー)をしていない

□髪の毛を結ぶことが多い

いかがですか??当てはまる数が多いほど要注意です!!


今からできる対策!!

をご説明していきますので将来のために参考にしてみください!

◯カラー・ブリーチ・パーマを繰り返してる方

パサツキ・枝毛・薄毛の原因となります

明るいカラーをしているかたは特に根本が気になって一ヶ月でカラーをするかたも多いと思います!

カラーとパーマも一度にするのは髪の毛いじめすぎです。
最低一週間は空けてカラーorパーマをしましょう
その際、サロントリートメンを一緒にしてあげていますか??
しているか、していなかで将来的にも違ってきますので、
「カラーだけして終わり!完!色味が揃って気分爽快!」

ではなく、プラスのサロントリートメンをしましょう♪
髪の毛の中に栄養を与えてあげることが大事♪

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

オススメのサロントリートメントはこちら☆

 

理想の透明感が欲しい方、今より明るくしたい方はブリーチという薬剤を使うこともありますので
従来のブリーチよりダメージが少ないのもあるのでご参考に
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

気になる方はこちらの記事へ♪


◯温度を高く設定してヘアアイロン・カールをしていることが多い

髪の毛が硬く・もろくなる原因となります

180℃以上で髪の毛をストレートにしたり・巻き髪をしているNG!!!
アイロンの温度は140℃〜160℃がベスト
高温で毎日使用すると、髪は乾燥していき、熱変性といって
水分が失われ、一度変性すると元には戻りません。ストレート、カールの持ちが悪くなってしまう
原因のひとつです!


イメージで例えるとゆで卵から生卵にもどすのは無理ですよね


髪の毛は蓄積です、ちりつもで扱いにくい髪へと自らしてしまっているのです!!
なので、どれだけ高温でヘアアイロン・カールをしているかがNGなのがお分かりいただけますか??!!


◯濡れたまま放置・寝ることが多い

枝毛・切れ毛・うねりの原因となります

「キューティクル!キューティクル!」っとよくCMや髪の毛関連で美容室で担当の方が言ってたり
聞いたこともある方もいると思います。
そこで、キューティクルってそもそもなんですか??という方!!下へスクロール↓↓↓

キューティクルとは??

髪の一番外側にあるうろこ状態の膜で、守るためにとっても大事な「バリア機能」の役割をしています!


この膜が痛んでしまうと、、
◯パサツキ
◯艶がなくなる
◯切れ毛・枝毛・カラー色落ちが早い
◯まとまらない・うねり・広がり
の原因と繋がってしまいます。
ひとつでも当てはまる方はバリアがはがされて・摩擦・熱・髪の中の水分量が低下しています

→【もっと髪の仕組みについて知りたい方はこちらのリンクをクリック】


キューティクルを守るためのホームケアのポイント

◯髪の毛をモコモコの泡で優しくシャンプーする


(洗う前の乾いた状態でブラッシングをしてあげると汚れが取れやすくなり◎)

◯トリートメントやヘアオイルで摩擦から守ってあげる


(根本は塗らずに中間から毛先から中心にむけて塗りましょう◎)

◯濡れたままにしない


(膜が開いたままになってしまいます一番NG!!!!!)

◯アイロンは140〜160℃に設定


(くせ毛が強い方・硬毛な方は180℃、しかし毎日はNGです!)

◯UVヘアスプレーを使用する


(カラーの退色の早まりも抑えつつ、頭皮焼けも防止にも◎)

 

→シャンプー迷子さんはこちらも一緒にどうぞ♪←


濡れたまま寝ると?!

上記で「キューティクル」って??なに??がなんとなく伝わりましたか??
濡れたままで寝てしまうと「キューティクルが開いた状態」になってしまうので、
髪の毛が痛むだけではなく、頭皮にも悪影響です!!!

濡れたまま、生乾きの洗濯物って臭くないですか??

頭皮も一緒で湿ったままにしおくと・・

◯頭皮のニオイ
◯かゆみ
◯かぶれ・炎症
の原因に繋がっていきます。

頭皮はきっとこんな気持だと思います・・

 

 「せっかく綺麗に洗ってくれたのにジメジメして気持ち悪いよ〜

   きのこ生えそ….なんてこった。。」by頭皮より


一方髪の毛は枝毛・パサつきの原因にせっかくカラーをしてもすぐに色落ちしちゃう・・

ドライヤーしてますか??!!


色落ちが早い原因はそこにもあります!枕との摩擦でカラーの色ももちろん落ちます。
濡れたままで寝るのがこんなにもいいこと一つもないです!!

「めんどくさい・・」が勝つか!!!
「サラサラな髪を手に入れたい!」が勝つか!!!

お風呂はドライヤーまでが完了ですよ♪遠足もお家に帰りまでが遠足♪っていいますよね!!

ドライヤーをしてあげると髪の毛の気持ちは・・・


「今日もお疲れーーー!!お風呂上がりに気持ち風があびれて最高ーー!!
あなたのために「髪の毛綺麗ね」って言われるようにツヤだしとくけーん!!」by髪の毛

そんな会話を想像するとよし!乾かしてあげよ!って気持ちに少しはなってくれましたか?笑


◯頭皮ケアを全くしたことがない

薄毛・うねりの原因となります
頭皮はお肌のベースみたなものです!
素肌が荒れているとメイクする気力もテンションも下がりませんか?
頭皮も一緒です!!美髪になるにはまず「土台作りがとっても大事」
将来の抜け毛予防・ハリ・コシにも繋がっていきます!!

頭皮ケアまずなにから始めたら??


まずはシャンプーが基本です!!モコモコの泡で優しく

市販のシャンプーは洗浄力が高いため必要以上に
悪いわけではないですが、カラー・ダメージ・敏感肌さんには向いていません。

市販のシャンプーがどうして美容師がよくない!!っていうのはなぜ?と疑問な方は
こちらの記事をチェック☆↓↓↓

市販のシャンプーとサロンのシャンプーの違いって??

◯無理なダイエット・偏食である

髪の毛のハリコシがなくなり、抜け毛・薄毛の原因となります
食べない=髪に栄養がいかない
体にも髪にも食べることってやっぱり大事!!

↓↓↓髪にとってもいい食べ物がこちら↓↓↓
□卵・豆腐・魚 タンパク質
□赤身の肉・ほうれんそう 鉄分
□卵黄・バナナ ビオチン
□ビタミンC・亜鉛
と「美と健康」のために栄養バランスが良いと体調ももちろん崩しにくく、肌荒れもしにくくなりますよ♪

◯紫外線対策(ヘアスプレー)をしていない

白髪・抜け毛の原因となります
お肌と一緒で頭皮ももちろん日焼けをします!!
なのでUVスプレーで紫外線をカットしてあでましょう!!
カラーの色持ちも良くなるので是非、頭皮もいたわってあげてましょ!
将来のためにシュッとかけてあげてください☆

◯髪の毛を結ぶことが多い

牽引性脱毛症(けんいんせいだつもうしょう
いってポニーテールやお団子いつも分け目が一緒だと
部分的に薄くなってしまいます。
今は大丈夫と思っていても蓄積されていくので
毛根もダメージを受けて髪が生えてこなくなります。

そうならないうちの対策は、
「髪の毛を強く引っ張ってポニーテール・お団子」をされている方
どうしてもバイトや職場で髪の毛を結ばないといけない方もいると思います。
そんな方はまずきつく結ばず・毎日同じ場所で結ばないこと、毛根への負担を分散してあげましょう!

◎「低めに結ぶ」「真ん中に結ぶ」
◎硬いヘアゴム・金属付きのヘアゴムを使用しない
◎切れ毛・摩擦防止のためにヘアオイル・洗い流さないトリートメントを塗ってから結ぶ

大人気のヘアクリップは?

最近可愛いクリップも沢山ありますよね♪
ですが、ヘアゴム同様「同じ場所に留めることはNG」

シルクやマット加工のクリップが摩擦が軽減されて、
挟む力が柔らかいバネが髪の毛に優しいのでオススメです♪
まとめすぎずふわっと留めるとより負担が軽減されるのでGood!!!!!

以上がエイジング毛についてでした♪是非、ご参考にしてみてください☆