当店には、ブリーチ歴のある新規のお客様がたくさんご来店くださいます。
みなさんが口を揃えておっしゃるのが、「1回しかブリーチしてないけどダメージが、、」「ダメージがひどいけどハイトーンにしたい」などブリーチによるダメージについてのお悩みがほとんどです。
カウンセリングしていると、ケアブリーチというものを知らない方やケアブリーチじゃないものでブリーチした方が多く、実際に髪を触らせていただくと、ごわごわ・パサパサで手ぐしも引っかかるという方もいらっしゃいました。
やっぱりブリーチするとダメージが付き物なんだ、、、。
いいえ、大丈夫です!!最近は「ケアブリーチ」というものがあるんです。
ケアブリーチを使用するだけで「ブリーチを繰り返しているのにツヤがある」「ブリーチしてもさらさら」など大満足のお声をたくさんいただきます。
でも、なんでケアブリーチを使用するだけで仕上がりが変わるの、、?
ケアブリーチといってもたくさん種類があるんです!!
それではケアブリーチはどんなものか種類や効果について深堀りしていきましょう♪
アンダーセブン
ハイトーンカラーを良くされる方やケアブリーチが気になる方は「アンダーセブン」ってワードを聞いたことはありませんか?アンダーセブンという言葉を聞いたことがあったとしても、実際にメリットやブリーチにどんな効果をもたらすかを知らない方が多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、ブリーチするときに重要なアンダーセブンのメリットや、効果を解説していきます。アンダーセブンを使うことで、ダメージを抑えてハイトーンカラーを楽しめるので、是非ご参考にしてください。
関連記事:ブリーチとケアブリーチの違いってなに何?現役美容師が徹底解説!
○アンダーセブンとは?
アンダーセブンとはブリーチと一緒に混ぜて使うパウダータイプの薬のことです。「アンダーセブン」の薬をブリーチ剤に混ぜることで、毛髪損傷を減少してくれます。このアンダーセブンによって髪の切れ毛や広がりなどの毛髪の保護をしてくれます。なのでアンダーセブンを使うことでスーパーケア剤になります。
通常のブリーチでしたらメラニンだけでなく髪の主成分であるケラチンまで酸化させ髪に切れ毛、パサつき、広がりなどのダメージが出てきます。髪の主成分はケラチンというタンパク質で出来ており、タンパク質はアミノ酸でできているため、髪の主成分=アミノ酸となります。アンダーセブンには体にも髪にも優しく、髪の主成分であるアミノ酸が50%以上も含まれているため、髪のダメージを軽減してくれます。さらに毛髪の補強の役割があるジカルボン酸が含まれているので毛髪強化が期待できます。
○アンダーセブンの効果とは
ここまで、アンダーセブンの概要を解説していきました。ここでは、アンダーセブンの種類と効果についてご紹介していきます。
BLUE
髪の毛の内部にはタンパク質や水分が含まれており、さらに中心に行くとタンパク質と脂質でできた柔らかい層があります。髪の毛の内部はブリーチやカラーやパーマなどで傷みやすく、傷んでしまうと髪質が悪くなり艶がない髪になります。ブリーチ剤は髪内部にダメージを与えるので「枝毛」「広がり」「パサつき」「切れ毛」などの原因になります。ダメージによる悩みを解決をするために、BLUEのパウダープレックスを使用すると内部構造の保護をしてくれるのでダメージが抑えれます。内部の保護をしてくれることで、パサつき、広がりなどのお悩みを減らしてくれます。他にも分解抑制、脂質流出抑制、架橋反応による髪質強度を高めることで、ハリ・コシやブリーチをしても髪が切れづらくなります。細胞の補修、細胞の活性化、老化抑制、細胞分裂洗浄化、エイジングヘアの抑制などの効果も期待できます。また、ブリーチ剤やカラー剤の薬剤のパワーを落とさずにできます。
主原料:アミノ酸・ジカルボン酸・トリカルボン酸・グリシン・アルギニン・クエン酸・アラニン・コハク酸・酒石酸・アスパラギン酸など
WHITE
より痛ませずにブリーチする為の薬になります。
内部構造の保護、分解抑制、脂質流出抑制、架橋反応による髪質強度を高めます。細胞の補修、細胞の活性化、老化抑制、細胞分裂洗浄化、エイジングヘアの抑制などの効果も期待できます。
主原料:アミノ酸・ジカルボン酸・トリカルボン酸・アルギニン・リポヌクレチオ2Na・クエン酸・グリシン・アラニン・トレハロース・コハク酸・アスパラギン酸など
YELLOW
ブリーチ剤やカラー剤には薬剤のパワーをコントロールして、毛髪補強効果が見込めます。
内部構造の保護、分解抑制、脂質流出抑制、架橋反応による髪質強度を高めます。細胞の補修、細胞の活性化、老化抑制、細胞分裂洗浄化、エイジングヘアの抑制などの効果も期待できます。
主原料:アミノ酸・ジカルボン酸・トリカルボン酸・グリシン・クエン酸・アルギニン・アラニン・リポヌクレチオ2Na・酒石酸・コハク酸・ヒスチジンなど
RED
髪にとって弱酸性が健康な状態です。なので髪の毛が酸性の逆のアルカリ性になると傷みます。ヘアカラー・ブリーチはアルカリ性の薬剤なので、髪がアルカリ性に傾き、髪が柔らかくなりダメージがおきやすいです。特にブリーチはアルカリ性が強く髪が傷みやすいです。そこで、ブリーチ剤やカラー剤にREDを使用すると薬剤のph(アルカリ性・酸性を示す数値)を酸性域にして、ダメージを最小限に抑える効果があります。
アルカリ性のものにREDを入れると酸性域にpH調整します。内部構造の保護、分解抑制、脂質流出抑制、架橋反応による髪質強度を高めます。細胞の補修、細胞の活性化、老化抑制、細胞分裂洗浄化、エイジングヘアの抑制などの効果も期待できます。
主原料:アミノ酸・ジカルボン酸・トリカルボン酸・酒石酸・グリシン・クエン酸・アラニン・リポヌクレチオ2Na・コハク酸・アスパラギン酸など
GOLD
毛髪の柔軟剤。肌にも使えます。
アミノ酸と糖類の相互作用により、アルカリや酸、熱、活性酸素、紫外線によるタンパク変性を防ぎ、タンパク変性したものを再度柔らかい質感へと変えます。
他のパウダープレックスと合併すると架橋反応により効果は倍増します。
成分:トレハロース、グリシン、アルギニン、アラニン、イソロイシン、アスパラギン酸など
○アンダーセブンするとしない違い
通常のブリーチとアンダーセブンを使用したブリーチの違いは「受けるダメージ」の違いになります。
通常ブリーチ
ブリーチに受ける髪のダメージは水分が出てパサつきや、枝毛や、引っかかりやすい髪になります。重度のダメージは髪の毛が切れたりします。髪表面のキューティクルが傷つき、水分を吸収しやすい髪質になるので、なかなか髪を蒸発させて乾かす事が出来ないので乾かすのも遅くなるのでなのでブリーチは髪に強いダメージを与えます。
アンダーセブン
アンダーセブンケアブリーチは髪の傷みを最小限に抑えた新しいブリーチになります。毛髪補修や髪の内部構造の保護をする成分が入ってるので、髪が傷んだと感じづらいです。なので通常のブリーチと比べてハリ・ツヤ・パサつきや広がりも抑えれます。SNSでよくハイトーンのサラサラヘアを見たことはありませんか?ハイトーンで綺麗な状態にするなら最新のケアブリーチアンダーセブンをおすすめします!今まで以上に仕上がりが綺麗な状態でカラーを楽しめます。特にブリーチを何回もする方や、縮毛矯正、パーマなどの傷んでいる髪におすすめです!
ブリーチ・ケアブリーチ・アンダーセブン違い
「ハイトーンカラーがしたい、でもダメージが怖い。」と誰しも思ったことがあると思います。
ハイトーンカラーをするにはブリーチが必ず必要になってしまいますよね。
ですが、ブリーチは髪への負担がかなりかかるメニューで、どうしようか迷いがち。
そんなとき「ケアブリーチ」という言葉をよく目にしませんか??
では、「ケアブリーチと普通のブリーチはなにが違うの?」まだ取り扱える美容室が少ない「アンダーセブンって?」など
これからハイトーンをしたい方に向けて徹底解説していきます♪
○ブリーチの仕組み
まずはブリーチの仕組みを簡単に説明していきます!髪の毛は「メラニン色素」の量や種類によって色が決まります。
日本人はこの「メラニン色素」が多く含まれているので黒色〜こげ茶色の髪がほとんどかと思います。
このメラニン色素をブリーチの成分で分解すればするほど髪色が明るくなっていく仕組みです!
ですが、メラニン色素を分解することでダメージに繋がってしまいます、、
そこで出てくるのが「ケアブリーチ」です!!
それではさっそくそれぞれの違いについて解説していきます。
【ブリーチ】
一般的なブリーチは1度にメラニン色素を分解する力が強く、明るくなるスピードが早いです!
ですが先程お話したように、メラニン色素を分解することでダメージに繋がっていくのでその分メリット・デメリットが生じます。
〈メリット〉
- 明るくなるスピードが早い
- 料金が安い
- 明るくなりやすい
〈デメリット〉
- ダメージが強い
【ケアブリーチ】
私は月に100人以上カラーをしている美容師です。美容師がブリーチをする上で最も気にするのがダメージによる「切れ毛」です。
初めてカラーする方は切れ毛の心配はありませんが、何度もカラーをしている方はブリーチのダメージに耐えきれず毛が切れてしまう可能性が高くなってしまいます。
ハイダメージの方はブリーチなしのカラーでさえ、毛が切れて施術不可能の場合も少なくありません、、。
じゃあ、「私の髪はどうしたらいいの?」「髪が伸びるまで待たなきゃいけない?」そんなときにケアブリーチです!!ケアブリーチを使うだけでカラーやデザインの幅がぐんっと広がります!
〈メリット〉
- 髪へのダメージが少ない
- 切れ毛を90%以上防ぐ
- ブリーチ回数を重ねることができる
- ハイダメージでも施術可能
- ハリ、コシ、ツヤを失いにくい
- 手触りがいい
〈デメリット〉
- 料金が高くなる(¥2,000〜¥3,000程)
通常のブリーチに比べてメリットがたくさんありますね!
ただ、いい成分を使用している分、価格が上がってしまうというデメリットもあります。
【アンダーセブン】
ブリーチ剤に混ぜて使用するパウダータイプの薬剤です。とても貴重な成分を使用しているので、まだサロンでの取り扱いが少ないです。なんと!アミノ酸が50%以上も含まれているので、髪の毛のダメージ回復の効果が認められています!
さらに、髪の毛は酸性で出来ているので、アンダーセブンに含まれている「アミノ酸」「ジカルボン酸」によって毛髪強化も期待されているんです!2回以上ブリーチする方には必ずと言っていい程オススメです!!
〈メリット〉
- ハリ、コシを与えてくれる
- 明るくなりやすい
- 切れ毛を大幅に軽減
- 髪へのダメージを軽減
- ハイダメージ毛にも施術可能
- 手触りが良くなる
- ダメージ回復効果
- 回数を重ねることができる
〈デメリット〉
- 料金が高くなる(¥2,000〜¥3,000程)
- 取り扱い店舗が少ない
ダメージを最小限に抑えて、綺麗なハイトーンにしたい方には絶対にオススメです!
いかがでしたか?それぞれの特性を理解していただけましたか?
一緒に綺麗な髪を目指しましょう♪
○ケアブリーチって意味がある?
先程お伝えしたように「ケアブリーチ」にはメリットがたくさんあります!
その中でも、一番のメリットは”ブリーチによる髪へのダメージを大幅に軽減してくれる”ということ。
従来のブリーチは、どうしても切れ毛やパサつきが付き物でした。
ですが、ケアブリーチを使用するだけで切れ毛やパサつきが少なく、手触りも抜群によくなります!
さらにケアブリーチで脱色することで、カラーバリエーションも増え、幅広いカラーを楽しめます。色持ちも良くなるので大満足間違いなしです。ブリーチしてもきれいな髪でいたい方には必ずケアブリーチを使用していただきたいです!
【ケアブリーチ使用・不使用】違い
○ケアブリーチ不使用
1番左画像引用元↓
◯ケアブリーチ使用
いかがですか?手触りだけでなく、見た目もこんなに変わります。
あなたはどちらの髪になりたいですか??
ご覧いただいた通り、ケアブリーチを使用する意味がない訳がないです!!
ケアブリーチを使用して美髪を目指しましょう♪
○アンダーセブンブリーチ明るくなる?
アンダーセブンブリーチは明るくなるのかな?と思う方!安心してください!しっかりと明るくなってくれます!皆さんはブリーチでどこまで抜けるかご存知ですか?イメージではブリーチをしたら「金髪になったー」というイメージが強いと思います。普通のケアブリーチは大体14〜15トーンの金髪に近いところまでまで明るくなってくれるのですがアンダーセブンブリーチはブリーチでの明るくする力があるのでブリーチよりも更に明るい15〜17トーン程度の明るさまで明るくすることが可能なんです!(黒染めをしている場合や髪が太い方は明るくなりづらいのであくまでも目安です)
回数が必要なハイトーンにしたいけど2回はちょっと、、、という方はアンダーセブンブリーチで明るく近づけることができます。
ちなみに髪は黒から茶色→オレンジ→黄色→白と抜けていくのですが黄色から白ぐらいまで抜けていないとハイトーンに近づくのは少し難しいんです。オレンジまでだと少し暗めの色になってしまうのでアンダーセブンブリーチでしっかり抜いてからハイトーンカラーにするのがおすすめです!
ちなみにこれがアンダーセブンを使用したヘアカラーです。
このカラーが叶うのなら少し料金がかかってもしたい!!!と思いませんか?
もちろんアンダーセブンを使用しないブリーチも可能だと思います。ですがこのようなツヤのある髪、サラサラな髪は少し厳しいのではないかなと思います。元々ブリーチのダメージが気になってる方で「もう少し明るくしたい」「でも他のお店で断られてしまった」「ブリーチのみだとダメージでちぎれてしまう可能性があるかも」そんな方はアンダーセブンブリーチを使用するとダメージが少なく次もブリーチをすることもできます。
毎回のブリーチでアンダーセブンが入ることでケアも一緒にしてくれるのでダメージレスなきれいな髪を目指すことができます!根本のリタッチのみの方もアンダーセブンブリーチを使用する方がいいです!
「根本は1回だし普通のブリーチで良くない?」そう思う方!!強いお薬で根本のリタッチをしていくと根本からちぎれてしまうなんてことも、、、
更に髪は伸びてきます。だんだん伸びてきて毛先の方まで来たときにパサツキ、ちぎれる、そんなことにならないためにリタッチからしっかりケアをしておくことは大切なんです。
いかがですか!アンダーセブンブリーチって明るくならないかも、そんなイメージはなくなりましたでしょうか!ぜひハイトーンにしたい方やブリーチでのダメージが気になっている方はアンダーセブンブリーチを使用してみてください!
○アンダーセブンを使用したハイトーンヘア
アンダーセブンは50%以上のアミノ酸という髪を強くする作用が含まれているのでダメージの回復をしてくれます。なのでハイトーンにしたい方やハイトーンからもっとハイトーンしたい方にはアンダーセブンを使うことをおすすめします!
でも「アンダーセブンを入れることでハイトーンになりにくくならない?」「髪のダメージ大丈夫?」など心配なこともあると思います。ですがご安心ください!アンダーセブンを使うことでとてもきれいなハイトーンにすることが可能なんです!
アンダーセブンを使うとハイトーンになってダメージの回復効果もあり切れ毛も軽減できるなんて最高じゃないですか?
まずこれがブリーチ1回でできるカラーです!インナーカラーや初ブリーチ、ハイライトなど部分だけブリーチにもおすすめです!
いかがですか?1回でもしっかり明るくなり透明感も出てくれ、ツヤのある髪になります!
抜け具合によって少し暗めに色を入れたりするのもおすすめです!
これがブリーチ2回でできるカラーです!しっかりハイトーンになってくれるのですが普通のブリーチだとダメージが気になる際どいラインです!1回目で抜けきらなかった茶色やオレンジの部分を中心に2回目のブリーチをしていきます。抜きっぱなしや上からカラーをしない方は2回以上が必須になります。
いかがですか?2回しても1回目と変わらずツヤがありサラサラですよね!
2回したようにみえない髪ですよね。黒染めの履歴がある方や髪が固くて太い方は2回以上がおすすめです。
ブリーチ3回でできるカラーです!髪が細くてダメージ毛の方は流石にちぎれる寸前のラインです!しっかり抜きたい方、白に近づけたい方は必要になってくると思います。
いかがですか?切れ毛のないホワイトカラーの完成です!
アンダーセブンを使うとこのようなハイトーンも可能になってきます!
もちろんアンダーセブンもブリーチなので少しのダメージはあります。ですのでトリートメントやホームケアや、その後のケア次第でサラサラできれいな髪を維持することができます!
是非アンダーセブンを使用して理想のハイトーンに近づけましょう!
○アンダーセブンブリーチ後のおすすめヘアケア
いくら傷みにくいアンダーセブンブリーチでもやはり髪の毛にダメージはしっかりかかっているので、アンダーセブンブリーチをした後は正しいケアをしていただくことでさらに良さを引き出すことができます!
色持ちを良くしたり、より綺麗な髪の毛を保つためのおすすめヘアケアもいくつかご紹介します!
・トリートメントをする
ホームケアももちろんすごく大切なのですが、美容室でのサロン専用トリートメントを行うのもおすすめのケアの1つになっています!
美容室でしてもらうトリートメントと市販のトリートメントの主な違いは、成分と効果です!
美容室でするトリートメントには髪の毛の状態を良くするための栄養成分がたくさん含まれています!成分自体の品質もとても良いので市販のトリートメントに比べて髪の毛の補修、ダメージの予防効果も高いです!!
そのおかげでさらっさら、つやっつやの髪の毛を手に入れることができます!
また、市販のトリートメントは主に髪の毛の表面のダメージを補修、ダメージ予防をすることを目的にしているのですがサロントリートメントは髪の毛の内側からの補修を目的としています!
栄養成分がしっかり内側に浸透することでより綺麗な髪の毛を保つことができます!
・栄養成分がたっぷり入ったシャンプー、トリートメントを使う
色を長持ちさせるためにもケア効果がしっかりあるシャンプーを使うのがおすすめです!
ブリーチをするとどうしても髪の毛が乾燥するのでトリートメントに関しては保湿力の高いものを使うとさらに良いですよ!
〜おすすめシャンプー〜
おすすめはPiMシリーズです!
栄養成分100%でできていてキメの細かい泡で摩擦からダメージを軽減させ、洗い心地も良く、なのにしっかり洗えた感のあるダメージケアのできるシャンプー、トリートメントになっています!
〜PiMシャンプーと他のシャンプーの違い〜
一番大きな違いは栄養成分です。市販のシャンプーは栄養成分が10%程、他店のサロンのシャンプーは30~50%、ピムシャンプーはなんと100%!!!
市販のシャンプーは栄養分が入っていてもダメージ補修する作用が充分でなかったり、すすぎの際に流れ落ちてしまいます、、、洗浄力が強いので髪の毛を傷めてしまう可能性があり、頭皮に必要な油分も洗い流してしまい頭皮がベタつく原因にもなります。
それに比べて、ピムシャンプーは栄養成分100%なのに泡のキメが細かく柔らかい泡で髪の毛を洗うことができます。汚れを落とすだけではなく、高純度なので補修力があります。
コラーゲンとアミノ酸が髪の毛に適した洗浄と保湿をしてくれます。頭皮にも優しいシャンプーです!
使い続けるほど効果があり、しっとりした艶髪になってきます。
ピムシャンプーの詳しいことはこちら↓
【シャンプー迷子の方必須!】現役美容師が本気でおすすめするPiMシャンプーって?
・アウトバストリートメントを使う
アウトバストリートメントとは乾かす前に付けるトリートメントのことです!アウトバスは洗い流さないのが特徴になっています!
ヘアケアの前に使うことで効果を発揮します!ドライヤーの前に付けるトリートメントなのでドライヤーの熱からも守ってくれる効果があります!普段アウトバスを使っている方!アウトバスを付けるのを忘れて乾かしてしまって髪の毛がパサパサになってしまった経験は有りませんか?
付けないだけでこんなに違うなんて、、、と思ったと思います!それくらいアウトバストリートメントを付けるのは大切なことなんです!!
〜おすすめアウトバストリートメント〜
おすすめはリケラエマルジョン!!
ほとんどのアウトバスは髪の毛の表面をコーティングしてドライヤーの熱から守ってくれたり手触りを良くするのが主な効果ですが、リケラエマルジョンは髪の表面だけではなく内部も補修してくれるものになっています!
そしてインバス(お風呂の中で使うトリートメント)としても使うことができます!インバスで使う際は少し多めに使うのがとぅるとぅるになるポイントです!
・ドライヤーでしっかり乾かす
熱のダメージを気にしてドライヤーをしないのはNGです!濡れた髪の毛はダメージをかなり受けやすい状態になっているうえ、ブリーチをしているのでさらに傷みやすい状態になっています!
髪の毛のためにはもちろん、頭皮のためにも髪の毛は乾かしましょう!
頭皮が生乾きの状態だと雑菌が繁殖しやすくなり、毛穴の中で炎症が起こってしまいます。炎症が起こるとフケの原因になり、抜け毛の原因にもなってしまうのです!!恐ろしいですよね、、、
また、繁殖した雑菌から嫌〜な匂いも出てきてしまうことも多かったり、水分で頭皮の温度が下がってしまい、髪の毛が育つのに大切な栄養分が毛根に行き届かなくなる恐れがあるので必ず髪の毛、頭皮はドライヤーでしっかり乾かしましょう!
〜頭皮を乾かすための正しいドライヤーでの乾かし方〜
①タオルドライでできるだけ水分を拭き取ります!頭皮をゴシゴシと擦るようにするのはNG!
こすらずに根本からもみほぐすようにタオルドライしてください!
②ドライヤーを使って、最初は強風モードでしっかりと根本を乾かします!
髪の毛の毛先から乾かすと毛先がオーバードライの状態になってしまい、ぱさつく原因になったり頭皮が乾かない原因になってしまいます。ですのでしっかりと根本から乾かしていきましょう!
③髪の毛が乾いたら冷風に切り替えて全体を軽く乾かします!冷風を髪の毛に当てることでキューティクルが引き締まり、艶が出てきます!やらなくても良いのは良いですが、艶髪にしたい方はぜひ最後のひと手間としてやってみてください!
○まとめ
いかがでしたか?
アンダーセブンを使ってのブリーチだとかなりダメージを抑えながらブリーチをすることができます!
髪の毛のダメージが気になるからなかなかブリーチできずにいるという方におすすめです!
しっかりとホームケアも行っていただくと色持ちもよく、サラサラ髪を保ちつつおしゃれできるので是非やってみてくださいね♪
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