『朝のスタリングがまとまらない、、、』
『すぐに広がってハネてしまう、、、』
『きれいなストレートヘアに憧れる、、、』
『もうすぐ梅雨が来ちゃう、、、』
そんな思いをお持ちの方が一度は気になるであろう【縮毛矯正】
広がりを抑えてくれて、うねうねもなくなって、きれーーーーいなストレートヘアに大変身できてしまう美容室でのメニュー。
梅雨の時期になるとなおさら気になっちゃって、調べまくったりしちゃいますよね!
そんな気になる縮毛矯正のことをまるっと解説していっちゃいます!
ちなみに、ウィキペデイア様による縮毛矯正の解説はこちら!!!
縮毛矯正は、本人が生まれ持った縮毛をほぼ完全に直毛の状態に固定する美容技術の一つである
いや、本当にこの通りではあります。すごい。美容室で行うことができる施術の一つで、取り扱いをしている美容室さんもすごく多いと思います。それだけ髪の毛のお悩みに直面しているお客様が多いということも事実!
実は日本人の髪の毛って、日本人の約7割の人たちがくせ毛だということが言われていて、ほんっとうに悩んでる方が多いんですよね。実際美容室の現場で働いている私から見ても、くせ毛で悩んでいるお客様ってめちゃくちゃご相談が多いんです。
特に前髪、顔周り、表面はなくても中の方だけが、、、なんてお客様が多いと私は思っています!!!(もちろん全体的に気になっている人もいますよ−−−!!)
縮毛矯正って言葉は美容室のメニューでよく目にしますし、美容師さんからもこのワードを出された方も多いのではないでしょうか?
『やってみたいし、気にはなるけど、自分の髪の毛に縮毛あてて大丈夫なのかな?』『ダメージしない?』そんな心配の声もあるかなと思うのでしっかりメリット・デメリットを確認していきましょう!
メリット・デメリット
メリットでいうと、やっぱりこれは朝のスタイリングが楽になることです!広がりやうねりを解消してくれて、ちなみに寝癖も余程ひどい寝相ではない限り寝癖も付きにくいです☆毎朝のスタリングって、学生の時も社会人になってからも、子どもを育てる親御さんになっても、ぎりぎりまで寝たかったり、自分以外の準備の時間があったり、やーっぱり時間がない状態になることってどうしてもありますよね。そんな日々が続いていくと、ストレスに思っちゃう方もいますよね。そんなストレスフリーな状態にすることができちゃいます☆!
そして、実は縮毛矯正をするとツヤ感が出てくれること。縮毛矯正をすることで、髪の毛の表面のボコボコやうねりがなくなり、ツルっとした表面になってくれるのでツヤ感が生まれてくれるんです!どうしても梅雨の時期とか、湿気の多い時期になると、くせ毛の髪の毛ってうねってきたり、広がってきてまとまりも悪くてツヤも出にくいですよね、、、。そんな髪の毛のまとまりと湿気対策にもななっちゃうんです!!!さらにはスタイルが長持ちするという点も!1度ストレートを当てると、数ヶ月間はストレートヘアの状態になってくれるので、毎日のアイロンやブローをしている方は手間が省けるのと、毎日の熱ダメージを減らすことができちゃいます♪
ツヤも出てくれてまとまるし広がらないし楽になるからいい感じじゃん!!!と思ったと思うのですが!!!!
ここからが縮毛矯正のデメリット!しっかりデメリットも理解した上で、ご検討していただきたいです!!!
まずはダメージ。正直言いますと、縮毛矯正はダメージがかかってしまうことはもちろんある美容施術になります。なぜならば、薬剤を使用しているから。薬剤の中でも強いもの、弱いもの、強さの度合いは様々です。もちろん弱い薬剤もありますが、髪の毛のクセが強い場合に薬剤が弱いものをしようしても、あまり効果はないんです。むしろ、あまり変わらず、ダメージだけが蓄積されていくイメージ。この髪の毛にはこの薬剤を使おう。ということを計算しながら美容師は薬剤を選んでいるんです。特にブリーチ毛やカラー、パーマなどを頻繁にしているハイダメージ毛の方は縮毛矯正をするときはさらにダメージを与えることになるので特に注意が必要です。
そして、縮毛矯正は永久的、永続的なものではないので、定期的なメンテンスは必ず必要になること。髪の毛が伸びてくると、伸びてきた部分はクセがある状態で伸びてきます。ですので、縮毛があたっている部分はストレートヘアで、根本の部分はクセがある状態。になるわけです。伸びてきた髪の毛と縮毛矯正をあてた髪の毛とのギャップにびっくりされるかもしれません。
また、一度ストレートを当てるとコテ巻きをしてもカール感が取れやすかったり、パーマが当たりにくい、もしくはハイダメージにつながって、パーマが当たらない場合もあります。さらさらストレートヘアが続くのは嬉しいですが、ふわっと動きをつけたかったり、しっかり巻きたい!という方は当てる部分の相談だったりが必要にはなってくると思います!
メリットもデメリットも他にもあるのですが、このポイントが一番重要になってきます。どちらもを慎重に考えた上で、美容師さんと相談をして、どうしたら髪の毛がきれいに見えるのかを考えることが大切になってきます!
ちなみに私が初めて縮毛矯正を当てたのは小学校3年生の時!顔周りのクセが強く、肩に当たってハネまくりで後ろの中の方もうねりが嫌すぎて、きれいなストレートのミディアムヘアにしたのが一番最初です!もう感動でした。つやっつやのさらっさらで、大満足だった記憶が今でも残ってます、、、。美容師さんすごーーーい!ってなりましたね。(随分昔です)
クセがあるからといって全員が縮毛矯正をしたほうがいい!というわけでもなく、向いている髪の毛にも特徴があります。
縮毛矯正に向いている髪の毛・髪質
縮毛矯正は誰しもがしてみたい!と思う気持ちはあるかもしれませんが、向いている髪質とそうでない髪質ではやはり差があります。そこを細かく自分の髪の毛を確認しながら考えてみましょう!
その①
強いクセ毛・縮毛(細かい縮れのある髪)
その②
硬い髪の毛・しっかりとした髪の毛
その③
広がりやすい髪の毛・湿気でうねる髪の毛
では
逆に向いていない髪の毛・髪質は?
その①
極端に細い・柔らかすぎる髪の毛
(薬剤やアイロンでの熱ダメージの影響を受けやすいです)
その②
プリーチを繰り返していている・ハイダメージ毛
(矯正前の時点でダメージの蓄積が多く、すでに傷んでいるとさらにダメージを与えてしまい、びりびりとした縮れたようなビビリ毛になってしまう可能性もあります)
その③
加齢によるエイジング毛
(エイジング毛で髪の毛の中が空洞になってしまっている場合、極端にダメージしやすく切れてしまったりするので適さない場合がありますが、エイジング毛はできる場合もありますよ!)
縮毛矯正には向いていない髪質、、、そうしたらいいの、、、そんな方でも施術できる矯正メニューは最後に紹介しています!↓↓
では実際に縮毛矯正をして、いつまで効果があるの?どのくらいの頻度でいけばいいの?時期はいつがいい?という質問がやはりお客様からも多いのでお答えしていきます!☆
効果期間・頻度・時期について
縮毛矯正の持続期間は、基本的には半永久です。といっても根本の部分の生えてくる髪の毛はクセがある状態で伸びてきます!ですので、目安として考えて頂きたいのは
・ショートヘア〜ボブ 3〜4ヶ月
・ミディアム〜ロング 6ヶ月〜1年
・リタッチ(根本のみ) 3ヶ月〜6ヶ月
というようなイメージが理想的です◎毛先は以前に縮毛矯正を当てている場合、リタッチのみでされる方がほとんどで、全体を縮毛矯正し直すことはダメージにもつながりやすいのであまりおすすめはできないです!
リタッチでは6ヶ月ほど経てば、やはり根本が浮いてきて、クセが目立ちやすくなってしまうので、気になる方はこまめに当てる方もいらっしゃいます。
時期でいうと、梅雨の前の時期(5月6月)に当てて、再度年末年始前(11月12月)頃にあててあげるとキレイに保つことができるんです◎
自分の髪の毛が縮毛矯正をする時にどんな方法でやっていくのか!お薬が強い?弱い?そんな部分も美容師でない方でもわかるように解説していきますね!
まず初めに、カウンセリングでは洗いざらい自分の髪の毛の履歴を美容師に伝えます!これが何と言っても一番大切です!!!
『履歴が複雑すぎてやばいかも、、、』『セルフでやってるからなんか恥ずかしいな、、、』
そんなことは正直気にしないでください!!!!大体みさなんいろんな履歴で美容室に来てます!!!
実はその履歴の部分を隠してしまうと、お薬をつけている途中に、やばい!!!!って後戻りができなくなる最悪のケースもあるので、要注意ですよ!!!
お客様の履歴を聞いた上で、美容師はお薬を判断します。美容師さんなら髪の毛見たらわかるでしょ?
そんなバナナです。わからないものも潜んでたりします。正直ひと目見てわかる履歴もあれば、見ただけではわかりにくい履歴もあるんです。内科の病院にいって、症状を言わずに今までなったことのある病気や今の病気をピンポイントで当てれるお医者さんっていないですよね。外傷ならともかく、体の中のことまで、ピンポイントで当てれるお医者さんがいたら、魔法使いとでも呼びたいです!
ここまでいうと、自己申告の履歴の大切さはお伝えできたかと思います!笑
それではここからが本番!施術に取り掛かりましょう!!!
①縮毛矯正をする前にまずシャンプーをします。
この目的は2つ!1つ目は髪の毛や頭皮についている汚れや皮脂を落とす。2つ目髪の毛の状態を素の状態にする。
※シャンプーをせずに縮毛矯正を行う場合もあります!これは絶対というわけではないので、美容師さんのいうままに!!!
②薬剤を塗布(前処理が必要な場合は前処理を)
通常の縮毛矯正のお薬には大きく分けて2種類あります。
1つ目 アルカリ性縮毛矯正
これは美容室で取り扱いが多い一般的な縮毛矯正です。クセをしっかり伸ばしてくれるタイプのものでパワーが強いです。アルカリ性縮毛矯正で使われる薬剤の役割としては、髪の毛に薬剤を塗布して浸透させ、髪のシスチン結合という結合を切断します。
え!?切断!!!???安心してください。髪の毛の中身の話です☆
このシスチン結合を切断しないと、矯正を行うことはできません!この結合を一度切断することで、太い髪の毛もうねうねの剛毛な髪の毛もキレイなストレートヘアにすることができるんです!!!
2つ目 シスチン縮毛矯正
こちらも同じく、シスチン結合を切る役割をする薬剤なのですが、取り扱いのあるお店は数少ないです。なぜかというと、対応できる髪質が少ないからなんです。強いお薬を薄めて弱くすることは可能なのですが、弱いお薬自体を強くすることは難しいんです。このシスチン縮毛矯正は髪の毛が細い方、軽いクセの髪質の方に対応可能な薬剤で、一般的なアルカリ性縮毛矯正と比べると、持ちは比較的短いです。大体3ヶ月〜4ヶ月。クセが強い方に当てたば良い1ヶ月持ったら良い方かもしれません。施術時間も長く、対応できる髪質が少ないこと、持ちが長くないことから、あまり使っているお店は少ないようです!!!
なので、基本的に美容室に行った際に使用している薬剤は【アルカリ性縮毛矯正】というものを使っている!という認識でOKです◎
このアルカリ性のしっかりとクセを伸ばせる薬剤の中で、弱い・強いの薬剤がそれぞれ分かれていて、調合して美容師さんが塗ってくれます!ここではクセが強いとなかなかクセが伸びず、時間を長めに浸透させたり、逆に弱いクセの場合は放置時間を短くすることもございます!
③お薬を一旦流します
髪の毛に浸透して、結合が切断された髪の毛は柔らかい状態になります。この柔らかくなった状態で一旦シャンプー台で髪の毛についている薬剤を全て流します。
④髪の毛を乾かします
もう乾かすの!?これで終わり!???これで終わってほしいところではあると思うのですがそうではないです!!!ドライヤーでしっかりと乾かしたあと、アイロン処理をしていきます。アイロンの温度は基本的に180度という高温での熱処理を行います。ここでの熱処理でしっかりとクセを伸ばしてきます。
⑤2剤を塗布します
乾かしてしっかりとアイロンで髪の毛を伸ばしたあとは、2剤の塗布です。この2剤というのは、②で登場したシスチン結合を再結合(引っ付ける)役割をしてくれるものです!切断したものを引っ付けるって科学ってすごいですよね、、、。
⑥流して、ドライ
2剤を塗布後、適切な放置時間をおいて、洗い流して、乾かしたら完了です!
以上が基本的な縮毛矯正の流れです!所要時間でいうと、大体2.5時間〜長くて3.5時間くらいです!毛量や髪の長さ、クセの強さによっても所要時間は変わってくるので、時間には余裕を持って来店することがおすすめです◎
さあ美容室が終わってスッキリーーー!!!さらさらーーーー!!最高ーーーー!!!
って感じで終わって、帰るところですが!!!!
お時間とお金に余裕がまだある人は、最後の薬剤を流す時に一緒にアフターケアであるトリートメントをしてあげることがおすすめ。
なぜかって????それは縮毛矯正をしたあとは髪の毛の内部が乾燥しやすいことと、ダメージの進行を防いでくれる役割があります◎
縮毛矯正をすると、髪の毛の必要な成分と水分が薬剤とアイロンの熱によって、失われてしまうからです!この髪の毛に必要な成分と水分がなくなってしまうと、枝毛や切れ毛が進んでしまう可能性もあります!
アフターケアに関しては、美容室で行うサロントリートメントとお家でできるホームケアの2つの方法があります!
サロントリートメントは髪の毛の内部までしっかり補修をしてくれて、髪の毛の状態に合わせて提案してもらえることが嬉しいポイント!♪美容室のトリートメントは濃密な成分でできているため、普段のホームケアでは補えない栄養の補修までしてくれるものが多いです◎お家でできるホームケアのものに関しては、洗い流すタイプではしっとり系か髪の毛の補修成分が入ったもの。洗い流さないタイプではオイルやミルクタイプで乾燥や熱ダメージから髪を守ってあげることが大切です!
正直サロンケアやホームケアはいろんな種類もあって、自分での判断はあまりおすすめしないです!髪の毛をわかってくれる美容師さんと相談することがなにより綺麗な髪の毛に近づく第一歩なので、しっかりとご相談を◎!!!
これで完璧!!!と思ったそこのあなた!!!大事なことはまだあります!!!笑
多いですよね〜。実は縮毛矯正をしたあとの、24時間〜48時間は髪を濡らさないこと。髪の毛にあとが付く行為をすること。この24時間〜48時間っていうのは薬剤が髪の毛に定着してくれる時間なんです。十分な時間をおいてないうちに洗ってしまったり、髪の毛を耳にかけたり、長時間結んでしまうと、せっかく綺麗にストレートに伸ばした髪の毛にクセがついてしまう場合があります。48時間を過ぎたあとの普段のケアでも濡れている状態はクセがどうしてもつきやすいので、しっかりと根本から乾かしてあげることが大切ですよ!
私もサボって、朝爆発する時ありますけどね!!!!昨夜の自分を恨みますね!!!(#・∀・)みなさんはしないでくださいね〜!
朝起きてからのスタイリングはもうびっくりするほど簡単になって、本当にストレスフリーの世界線になっちゃうかもしれないです!
ちょいと寝癖がついてしまっていたら、140度以下の低温のアイロンで真っ直ぐにしてあげてください◎低温ですよー!!!
普段コテで巻きます!という方は、140度以下で巻いてあげることが良いのですが、ぶっちゃけ縮毛矯正をすると、アイロンの巻きは付きにくくて、取れやすいですー!!!正直薬剤で髪の毛を真っ直ぐに固定しているのでストレート感をなくす行為をすることはおすすめしにくいです!ちなみに巻いたりしたい場合は縮毛矯正後1週間以上は期間をあけてから巻いてほしいです。
髪の毛がデリケートになっている上に熱ダメージが乗っかってきてしまうのでご注意を!
ここまで縮毛矯正の気になるであろうたくさんのことを伝えてきましたが、料金も気になっちゃうところですよね???
縮毛矯正って実は美容室によって大幅に値段が違っていて、¥5,000〜¥30,000以上になるとこをもあります。価格帯が高い場合であれば、サロントリートメントもセットになって料金が高い場合もあるかもしれません!かと言って、安すぎる美容室さんの場所も注意はしつつでいったほうがいいかもしれません!正直知識と技術力が必要になってくる施術ですし、もちろん時間もかかります。その分のお金は必ずといっていいほどかかってきます。ですので、基本的には最低でも¥12,000以上を目安として美容室を選ぶほうがいいかなと思います◎
実は破格でできてしまう縮毛矯正もあります。それはセルフ縮毛矯正。
美容師の私からしたら正直いうと、めっちゃ怖いホラー映画よりも怖いです。市販の薬剤でホーム縮毛矯正セットみたいなものがあるらしいのですが(私は使ってみたことはないです)それを使って、実際に縮毛矯正をしていたお客様がいたんです。もちろん美容の薬剤の知識は0(ゼロ)です。コストは1,500〜3,000程度らしく、これをセルフでやるのはもう本当に本当にお願いをして止めました。今では縮毛矯正でもカラーでも長年通ってくださっています。お願いしてまで、やめてほしかった理由はなんでかというと、、、
・塗布ムラが必ずできる
・薬剤の強さのコントロールができずダメージ管理ができない
・アイロンでの熱処理が不十分
・効果が短く、持ちが悪いこと
そしてちなみに、このお客様はブリーチを定期的にしたいお客様で、セルフ縮毛とブリーチでのハイパーダメージMAXなことをしていたからです。美容室に行くのめんどくさいしな〜。お金かかるしな〜。ですよね!!!!そう思う気持ちも中高生の頃を思い返すと本当にわかります。ですが、セルフでのカラーや、セルフでの縮毛矯正はどうしてもどうがんばってもおすすめはできないです。某有名な比較サイトでも調べると出てきます。ですが、セルフで縮毛矯正をして持ちが悪かったからやっぱり美容室やってもらお〜なんてほうがぶっちゃけお金の無駄ですし、時間の無駄ですよね。実は縮毛矯正の最初につける薬剤って頭皮にべったり付けることはしないんです。べったりつけてしまうと、根本が生えてきた時に、根本の部分が折れて生えてくるんです。そうならないために、根本にべったりつけることはせずに、頭皮ぎりぎりのところに塗布するのですが、これをセルフで、ましてや自分の頭でできる人は美容師でもいないと思います、、、。と誰でも縮毛ができるように☆って感じで作られているので、基本的には薬は強めで、安価なので持続性がほとんどない薬が使用されていると思ったほうがいいでしょう!!!薬が強い分ダメージを進行させるわりに、長期間ストレートの持続ができないからダメージだけが残ってしまう。という状態になります。破格の、、、とは言いましたが、絶対にやめておいてくださいね。振りじゃないですよ!!!こればっかりは!!!本当に!!!最悪髪の毛千切れるくらいは考えておいてください。
セルフでの縮毛矯正や、サロンでの縮毛矯正。いろんなものがある中で、縮毛矯正の中でも最後にお伝えしておきたいのは、ストレートパーマ(ストパ)と酸性縮毛矯正のこと。ストレートパーマというのは、基本的にアイロンを使わず、自然なストレートヘアにできる方法です。アイロンを使わない分熱処理がないので、ダメージは少ない代わりに薬剤のみで髪の毛をストレートにするので、強いクセには対応できない場合があります。パーマ落としとしても使うことがあり、縮毛までするとダメージしてしまう場合があるので、このストレートパーマでパーマのカール感を落とす施術が可能です◎
一方、酸性縮毛矯正は通常の縮毛矯正と比べて、ダメージがかなり少ないものです。アルカリ性と酸性というのは真反対に位置する性質なのですが、髪の毛や肌って弱酸性がいいって耳にしたことないですか?健康的な髪の毛って弱酸性になっていてアルカリ性のものを使うと髪の毛の中の成分がアルカリ性に偏ってしまうことでダメージが蓄積されていくんです。酸性縮毛矯正っていうのは、弱酸性に近い酸性のお薬を使用して行う美容室のメニューなんです。当店でも酸性縮毛矯正をすることができます。当店の酸性縮毛矯正は、アイロンを使用しません!ダメージ毛の方もできちゃいます!!!しかも自然なストレートヘア!!!
アイロンを使用しないですが、クセはしっかりと伸びてくれます。なぜならお薬に秘密があるから、、、。ブリーチをしたことがある方でも、このストレートを当てちゃうこともできるんです。先ほど縮毛矯正に向いていない髪質で紹介した
・髪の毛が細すぎる、柔らかい髪の毛
・ブリーチをしてダメージが蓄積されている髪の毛
・エイジング毛
この3つのどれかに当てはまる髪質の方でも施術可能で、強いお薬だけを使用するのではなく、トリートメント成分が入っているお薬も使用するので、髪の毛の状態を見ながら施術をすることができます。アイロンを通さない分、しっかりとブローで髪の毛を乾かしてクセを伸ばしていきます。仕上がりに満足していただけるお客様も多く、リピーターのお客様もすごく多いです。綺麗な美髪を目指してたくて、この酸性縮毛矯正が気になる方は、こちらをチェックしてみてください♪↓
くせ毛さん必見《リピート率ほぼ100%!?》美容師もオススメする「エアーストレート」とは?
しっかりとクセを伸ばしたい、このクセをどうにかしたい!という思いの方が気になってこの記事をご覧になっていただいてると思うので、少しでもメリット・デメリットを理解した上で、検討していただけると嬉しいです♪縮毛矯正は施術する美容師さんによっても、仕上がりに差が出やすいものです。しっかりと知識がある美容師さんに相談をして、髪の毛を見てもらって相談をしましょう!
ちなみに、当店では縮毛矯正・酸性縮毛矯正・ストレートパーマの3種類全て施術が可能なので、髪質、髪の毛の状態を見させていただいてどの施術が髪の毛に合っているのかご相談しますね♪
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