髪質は極細毛。扱いが少々怖いと言えます。軟化をしすぎると、ダメージが表面化しそうなモデル様ですが、軟化をしないとクセ毛が伸びきらないと言う事も言えます。どの髪にも言えますが、加減と言う言葉に集約されるのではないでしょうか。

太い髪質の場合はどちらかといえば耐えられる髪。軟化と言う観点からしますと物理的な要因。放置時間や軟化パワー増やしても、髪が耐えられる。しかしながら今回のモデル様はすぐにダメージが表面化しやすい毛髪です。

そんなクセ毛と言うと皆さまは硬くて太い髪質を思い浮かべるかと思います。しかしながら今回は全く真逆の事例です。